KDX125SRのリヤフェンダ変更作業を実施しました。
KDX125SR純正 → XR100モタード純正を試着 → フェンダーレス化。
作業中暗くなり、友人の薦めで導入したヘッドライトが役に立つ時が来た。
ヘルメットや頭に装着して前方を照らすタイプだ。
買ったはずの電池が無い。
どうにか別の電池を発見するに至り、フェンダーレス作業完了。
プラグをチェックし、ついでに以前撤去した豚鼻を戻した。
あえて戻して元の状態を確認したかった。
試走しての気づき点として、
- アイドリング少し上の回転数で、テールランプが震えてカウルと当たるようだ。さっそく失敗。次回修正する。
- 前から気になっていたがリヤブレーキスイッチの不調。点検し、必要に応じ交換する。
- やっぱり燃料濃いのかな?KIPSの動きが鈍いのかな?
近いうちに、実施済みの記事や、やりたい事リストとかやらなあかんリストとか作る、方向。
さて試走では・・・
私が始めてバイクを購入してから15年あまりお世話になったRSカワサキ跡地に
行ってきた。今はマンションになっている。
気さくなオヤッサンと、とても仕事の丁寧なメカニックさん。
たくさん説教もしてくれたし、バイクについて色々教わった。
良い思いでです。本当にありがとうございます。
RSカワサキがレースに出してたゼファーかっこよかったなぁ。
↓RSカワサキ跡地にて
訪れるお客さんたちもみんな楽しくて、当時の私には全く手の出せないカスタムパーツやチューニングされたマシンを大切にし、自慢や次はどのパーツ作るかねーなんて今後のビジョンを嬉しそうに語り合ってた。
私のNinjaに取り付けてもらったオヤッサンとメカニックさんお奨めのリアショック、今でも良く動いています。それから、シートカウルに貼ってくれてたRSカワサキのステーッカー、大切にします。
以下作業風景
↓フェンダー交換前です!
↓シートを外し、リヤ周りへの配線を外してリヤフェンダ撤去!
なんかこの姿、勇ましくてセクシー。
以前XR50or100用の流用記事を拝見したので、実践。
KDX125SRのフェンダーは4箇所のボルト、XR100は3箇所のボルトで固定するようになっている。
仕方ないのでXR100のフェンダーを後ろ側2箇所で固定した。
見た目では左右ボルトの間隔が同じかと思ったが、ザックリKDXが74mm程、XRが79mm程。
XR標準のラバー&カラーでは少々きつかったので、ラバーの芯を抜いて仮止めしてみた。
↓KDX125SR取り付け穴ピッチ
↓XR100モタード取り付け穴ピッチ
↓カラーやらワッシャーをかまして長めのボルトでつけてみた。なかなか好きです。
↓外した純正リヤフェンダ
シートを外したついでにエア吸入口の豚鼻を戻しました。
理由はもういちど付いた状態を確認したいなと。
以前1速で吹けあがらず、プラグを見たら濃いそうで、外したところ吹けは良くなってた。
その部分については改善したけど、アクセルのコツをつかんだだけかも知れないので・・・
↓戻す前
↓戻した後
↓豚鼻
引っ掛けるとこが割れてたツールボックスのフタを交換
↓新品をまるとみで注文
↓スリムなお尻にしてみた。デイトナのやつ。しばらくこれで行く。
↓方向指示器はワレンズを採用
尾灯や方向指示器への配線を作成していたら、
お隣さん登場。おしゃべり楽しすぎて日が暮れてきた。
↓尾灯、制動灯ともに無事点灯
↓方向指示器点灯。真っ暗だ。頭上のヘッドライト用電池を探して続行。
ステーはDRCのものを利用した
↓リフレクタ装着して試走へ
↓帰りのガソリンスタンドでパシャ
フェンダーレス化 part 2 へ続く
フェンダーレス化 part1 時のメーター
メーター 14,250km 購入時 12,500km わたくし 1750km
以上