電球を交換してみたのですが原因は電球ではない事が判明し、、、
そこで、ニュートラルスイッチの交換作業を実施しました。
また、ニュートラルスイッチを取り外すと、ミッションオイルが漏れてきますので、
ミッションオイルの交換もあわせて実施し、マグネット付きドレンボルトの様子を確認しました。
作業終了後、無事ニュートラルインジケータライトが点灯するようになりました!
ぱちぱちぱちw
なのですが!実はスイッチは二回交換しています。
一回目に交換したときは私の扱いがマズかったのか解らないけど
走行前にダメになっちゃいまして、スイッチを二つ消費w
二個目のスイッチ交換は、ミッションオイルもったいなすぎるので、抜かずに強行w
記事は、話がややこしくなるので、適当に流れをマージして記述することにします。
ニュートラルスイッチはけっこうめんどくさい場所にありましたが、
インジケータが光るようになっただけで嬉しくなっちゃいましたw
~以下作業風景~
今回のニュートラルスイッチ交換に際し、準備した物は以下のとおりです。
まずドレンボルトの下にポイパックをセットします。
これは前回のミッションオイル交換時に、次も使ったれ用に保管していたもの。
箱の容量2.5Lに対し、ミッションオイルの指定容量が0.8Lなので再使用です。
計算上もう一回いけるけど、さすがに今回は捨てましたw
ドレンボルトは、更に締めこんでしまわないように気をつけて抜き取ります。
前回は真っ黒けっけのうんこミッションオイルが出てきましたが、今回は交換してから500kmちょいしか走行していないこともあり、めっちゃ綺麗でした。
さてさてマグネット。付着してたよ鉄粉が!w
バイクやさんで、「カワサキは鉄粉がよく出るわー」って聞いた事もあるので、
ちょっとでも除去できて嬉しいですw
確かに鉄粉が除去できてるっていうのは確認できた!
きっと、ギヤとかベアリングとか軸とかシールとかにも優しいよね!?w
今度こそポイポイ!
ドレンボルトを規定トルク感2.0kg-mで慎重に締め付けたら、
いよいよニュートラルスイッチにアクセスします!
ニュートラルスイッチは、下から覗き込めば見える場所にあるのですが、
横から見てもゼネレータカバーの端っこが掛かっていて、初めて探したときは
どこにあるのか解らず、見つけるのにだいぶ時間がかかりました。
ゼネレータカバーを外してゆきます。
見えてきましたニュートラルスイッチ。チェーンオイルでどっろどろw
A2以降の直流モデルの配線図によると、ニュートラルのインジケータライトには常に+12Vがきていて、マイナスの線がこのスイッチに延びています。↑の配線です。
この配線をアースに落とすのがニュートラルスイッチの役目で、一度目スイッチをダメにした時に、この配線をボディアースに接触させる実験をしたら、インジケータランプが点灯しました。
新品はでっぱりがシャコシャコ動きますが、取り外した方は完全に壊れて、でっぱりがへっこんだまま動きません。
しかもなぜか液体ガスケットで取り付けられていて、ちょっとお掃除に手間取りました。
一回目のスイッチ交換はここで失敗したのかも、、、?
もしかしたらギヤがニュートラルの状態で、スイッチが押されている状態で締め付けて壊したのかもしれない。
なので、二回目はギヤを意識的に1速に入れて、スイッチに負荷がかからないように
してから(そうであってほしいと思いながら)取り付けるようにしてみました。
やー形になった!一回目失敗してるけど!w
オイル入れるぞおおおおおお(サービスマニュアルの指定容量0.8L)
エンデューロが好きなバイクやのおいちゃんがオススメって言ってたので今回導入。
このもちゅーる君、缶ではないので、一部半透明で、しかも目盛りがあるから、
どれくらい入れたのかがザックリわかるの!めっちゃ便利!
ちょっとエンジン回したり放置したりでオイルの量が安定したら。
作業かんりょう!
ちなみに2回目のスイッチ交換は、オイルが入った状態で強行したので、
すこーし漏れて減りましたwでもすこーしだけだったので、残ってた分で足りました。
さて問題のニュートラルインジケータライト
地味に不便だったので、これでまた安心して乗れそうです!
次に気になる部分、、、これもずーっと前から気になってたんだけど、、
KIPSのレゾネータ室のガスケットが割れてまして、、、汁が漏れてるん><
これも大して害はないだろうと、、、、放置し続けてたのですが、
ニュートラルスイッチの部品調達ついでにKIPSレゾネータ室の
ガスケットも購入しておきました。
なにはともあれインジケータ光るようになって良かったです!
ニュートラルスイッチ交換 及び
ミッションオイル交換(MOTUL TRANSOIL 10W30)時のメーター
メーター 17,878km 購入時 12,500km わたくし 5,378km めざせ10,000km!
以上
また、ニュートラルスイッチを取り外すと、ミッションオイルが漏れてきますので、
ミッションオイルの交換もあわせて実施し、マグネット付きドレンボルトの様子を確認しました。
作業終了後、無事ニュートラルインジケータライトが点灯するようになりました!
ぱちぱちぱちw
なのですが!実はスイッチは二回交換しています。
一回目に交換したときは私の扱いがマズかったのか解らないけど
走行前にダメになっちゃいまして、スイッチを二つ消費w
二個目のスイッチ交換は、ミッションオイルもったいなすぎるので、抜かずに強行w
記事は、話がややこしくなるので、適当に流れをマージして記述することにします。
ニュートラルスイッチはけっこうめんどくさい場所にありましたが、
インジケータが光るようになっただけで嬉しくなっちゃいましたw
~以下作業風景~
今回のニュートラルスイッチ交換に際し、準備した物は以下のとおりです。
- 13151-1080 スイツチコンプ,ニユ-トラル
- 92065-058 ガスケツト,10.5X16X1
- 11009-1942 ガスケツト(ゼネレータカバーのガスケット)
- ミッションオイル MOTUL TRANSOIL 10W30(SAE80)
- エーモンポイパック 2.5L
- デイトナ コンパクト シリコン ジョウゴ
まずドレンボルトの下にポイパックをセットします。
これは前回のミッションオイル交換時に、次も使ったれ用に保管していたもの。
↓使いふるしのポイパック
箱の容量2.5Lに対し、ミッションオイルの指定容量が0.8Lなので再使用です。
計算上もう一回いけるけど、さすがに今回は捨てましたw
↓外すのが楽しみなマグネット付きドレンボルト
ドレンボルトは、更に締めこんでしまわないように気をつけて抜き取ります。
↓じょぼーっとまだまだ綺麗なおしっこオイル
前回は真っ黒けっけの
さてさてマグネット。付着してたよ鉄粉が!w
↓わりといっぱい砂鉄みたいに付いてる!!
バイクやさんで、「カワサキは鉄粉がよく出るわー」って聞いた事もあるので、
ちょっとでも除去できて嬉しいですw
確かに鉄粉が除去できてるっていうのは確認できた!
その結果トランスミッションにとってどのような効果が
どの程度あるのかは解らないけど!w
フィルタも何もないので、このままずっと継続利用したいと思います。どの程度あるのかは解らないけど!w
きっと、ギヤとかベアリングとか軸とかシールとかにも優しいよね!?w
↓キレイキレイしておきました
↓左右にフリフリしてオイルを抜き取り
↓少し出していたモフモフを詰めて
今度こそポイポイ!
ドレンボルトを規定トルク感2.0kg-mで慎重に締め付けたら、
いよいよニュートラルスイッチにアクセスします!
ニュートラルスイッチは、下から覗き込めば見える場所にあるのですが、
横から見てもゼネレータカバーの端っこが掛かっていて、初めて探したときは
どこにあるのか解らず、見つけるのにだいぶ時間がかかりました。
↓ニュートラルスイッチの場所
ゼネレータカバーを外してゆきます。
↓5箇所のボルトを外して
↓あれ長さが違うねー
↓この2本が長い
↓その2箇所はカラーがあるので失くさないように!
↓ガスケットの外 スプロケのへんがきちゃなーい
↓ふきふき
見えてきましたニュートラルスイッチ。チェーンオイルでどっろどろw
↓きちゃなすぎて良く見えないし触りたくないw
↓パーツクリーナーでプシューして
↓配線のソケットを外してスイッチも外して
A2以降の直流モデルの配線図によると、ニュートラルのインジケータライトには常に+12Vがきていて、マイナスの線がこのスイッチに延びています。↑の配線です。
この配線をアースに落とすのがニュートラルスイッチの役目で、一度目スイッチをダメにした時に、この配線をボディアースに接触させる実験をしたら、インジケータランプが点灯しました。
↓新品スイッチとガスケット
新品はでっぱりがシャコシャコ動きますが、取り外した方は完全に壊れて、でっぱりがへっこんだまま動きません。
しかもなぜか液体ガスケットで取り付けられていて、ちょっとお掃除に手間取りました。
さてさて新品のスイッチを取り付けます!
二回やってるけど一回分で!
二回やってるけど一回分で!
↓スイッチを規定トルク感1.5kg-mで軽く締め付け
一回目のスイッチ交換はここで失敗したのかも、、、?
もしかしたらギヤがニュートラルの状態で、スイッチが押されている状態で締め付けて壊したのかもしれない。
なので、二回目はギヤを意識的に1速に入れて、スイッチに負荷がかからないように
してから(そうであってほしいと思いながら)取り付けるようにしてみました。
↓配線のコネクタを接続して(ここだけキレイw)
↓ゼネレータカバーの新品ガスケットを用意(古いの変形してる)
↓ガスケットを乗せて
↓長さに注意して規定トルク感0.9kg-mで軽く締め付け
やー形になった!一回目失敗してるけど!w
オイル入れるぞおおおおおお(サービスマニュアルの指定容量0.8L)
↓今回はもちゅーるーw
エンデューロが好きなバイクやのおいちゃんがオススメって言ってたので今回導入。
↓ジョウゴセットして
↓まずは700mlほど注いでー
このもちゅーる君、缶ではないので、一部半透明で、しかも目盛りがあるから、
どれくらい入れたのかがザックリわかるの!めっちゃ便利!
↓目盛りつきで中身が見えるん
↓入ってきたああああ
↓こんなもんかなー?
ちょっとエンジン回したり放置したりでオイルの量が安定したら。
作業かんりょう!
ちなみに2回目のスイッチ交換は、オイルが入った状態で強行したので、
すこーし漏れて減りましたwでもすこーしだけだったので、残ってた分で足りました。
さて問題のニュートラルインジケータライト
↓わーいついたついた ぱちぱちぱち
地味に不便だったので、これでまた安心して乗れそうです!
次に気になる部分、、、これもずーっと前から気になってたんだけど、、
KIPSのレゾネータ室のガスケットが割れてまして、、、汁が漏れてるん><
↓KIPSレゾネータ室からの汁漏れ
これも大して害はないだろうと、、、、放置し続けてたのですが、
ニュートラルスイッチの部品調達ついでにKIPSレゾネータ室の
ガスケットも購入しておきました。
ニュートラルスイッチ交換 及び
ミッションオイル交換(MOTUL TRANSOIL 10W30)時のメーター
メーター 17,878km 購入時 12,500km わたくし 5,378km めざせ10,000km!
以上